関節や筋肉の悩みの改善をサポートする新整体法

リラクゼーションと潜在能力の顕在化のスイッチにinspire (刺激)

2018年の公立大学教授時代(2019年3月に退職)に、新井光男は「潜在能力を導きだし、100年動ける体を作ろう」をスローガンに、新整体法MPCコンディショニング  (Chiropractic with Mobilization PNF Conditioning)  を開発しました

MPCコンディショニングはモビライゼーションPNF(主にストレッチ筋膜法を用いる)とカイロプラクティックソフト呼吸法との融合法です

MPCは痛みや歪みの根本的な改善ケアを目指し腰痛・首痛・膝痛などの関節・筋肉の悩みの改善ケアのために開発しました

モビライゼーションPNFの手技は静止性手技促通法(ストレッチ筋膜法を主に用います

筋を伸張位にしないPNF運動パターン中間域肢位を保持させ、圧縮を強調しながら抵抗運動によって静止性収縮を促通する手技で筋膜の伝達力により目的とする遠隔の筋への間接的なストレッチ効果があります

筋膜の伝達力による遠隔の筋群へのストレッチ効果 (間接的アプローチ) を誘発します

 

運動プログラムの変容とコンディショニング

肩の次に腰が痛くなったからといって肩の不調が原因で腰が痛くなったとは限りません

遠く離れた足へのストレス(歩くことや長く立つこと)が原因の時もあります

逆に、膝・腰・肩・首の不調が足の不調につながり悪循環におちいることもあります

腰の症状が前面に出ているからといって腰だけにアプローチするのでなく肩へのアプローチも必要です

例えば肩が痛い時には高い所の物を取ろうとして手を伸ばす時、背中が過度に反ってきてしまいます

肩が痛いときにその動きを繰り返す事により手を上げる時に過度に背中を反らすプログラムで動くように脳は運動プログラムを書き換えます(変容)

そのため、今度は二次的に腰が痛くなってくる場合があります

腰が痛くなると今度はつま先立ちで高い所の物を取ることを繰り返すことにより足が痛くなることもあります

痛い部分を使わないようにするため本来なら使わない筋肉や関節の動きで代償する新たなプログラムを脳が作ることを繰り返すことによりたくさんの関節・筋の違和感・不調が生じ、精神面・健康面にも悪影響を与えます

脳の運動プログラムを適切に作り上げる適切なコンディショニングが必要です

 

痛くない部位の運動によりを筋膜の伝達力を利用して安全にストレッチ (ストレッチ筋膜法)

筋活動は痛みのため抑制され防御的適応による患部の筋力の発生や関節可動域、運動速度の減弱が生じやすくなり(Lundら (1991)筋痛により筋活動が抑制されるます (Graven-Nielsen,1997 ; Le Peraら ,2001)

痛みにより運動皮質の抑制が生じその後に皮質・脊髄運動ニューロンの興奮性の減弱が生じます

その後他の筋群が傷みの生じた筋活動の代償を行うように脳がプログラムされ急性筋痛は運動制御戦略に影響を与えます

痛みによる中枢の抑制状態や運動プログラムの変容による代償動作による新たな痛み(左右差が大きくなる)の問題点を解決するためには中枢の興奮と脳活動の正常なプログラム化が必要になります。

ストレッチ筋膜法は脳・脊髄のプログラムを正常化します(脳・脊髄レベルへの影響)

ストレッチ筋膜法によりトラブルの部位を物理的に安全に刺激 (inspire) して、リラクゼーションのスイッチと潜在能力の顕在化による改善ケアを目指します

例えば、姿勢の悪さや動きの開始が遅くなるのは、脳の防御作用に関係しています

脳が防御しなくても良いように腰痛・首痛の改善ケアをして潜在能力に刺激をする必要があります

腰の周りの筋肉が硬くなる原因は痛みの原因となる部位 (例えば不安定な腰の関節) を防御するための脳の反応です

一時的に揉んで筋肉のコリを柔らかくしても痛みを伴いながら防御のため硬くなります

ストレッチ筋膜法により痛みや関節・筋肉の問題が解決できれば元気な時の脳のプログラムは呼び覚まされ痛みのない時の運動プログラムに変容しやすくなります

 

 

MPCアプローチの新規性

ストレッチ筋膜法

違和感のない部位へのコンディショニングが筋膜を介して違和感の原因になっている遠隔の部位への筋膜を介したストレッチ効果(ストレッチ筋膜法) により痛みが緩和します

 

その上、痛みの緩和後に運動能力が向上します

「潜在能力を呼び覚ましし、100年動けるKARADAを作ろう」

脳の運動プログラムを適切に作り上げ (運動プログラムの変容を再プログラム化) potential(潜在能力)を引き出すことにより機能的な柔軟性を増大させます

 

痛みを意識しないでリラックスしながら目的の動きができるようになります

 

MPCアプローチは、腰痛・首痛など関節・筋のトラブルの改善ケア、全身のリラクゼーション、筋力・関節の動きやすさ、パフォーマンスのアップ目的とする新整体法

 

検証結果を発信!

骨折等に由来した障害関節の運動能力の回復の有効への有効性を呈示

 Arai M, Shiratani T. Effect of remote after-effects of resistive static contraction of the pelvic depressors on improvement of restricted wrist flexion range of motion in patients with restricted wrist flexion range of motionJ Bodyw Mov Ther.  19(3) 442-446   Jul 2015.

Arai M, Shiratani T.  The Effects of Different Force Directions and Resistance Levels during Unilateral Resistive Static Contraction of the Lower Trunk Muscles on the Ipsilateral Soleus H-reflex in the Side-lying Position. J Nov Physiother   6(3) 100090   Jun 2016

腱板損傷患者の運動能力の回復の有効への有効性を呈示

Arai M, Shiratani T. : The remote after-effects of a resistive static contraction of the pelvic depressors on the improvement of active hand-behind-back range of motion in patients with symptomatic rotator cuff tears, Biomedical Research 23(3) : 415-419, 2012.

変形性膝関節症の痛み・運動能力の回復への有効性を呈示

 Masumoto K, Arai M, Shiratani K, Akagi S, Shimizu A, Tsuboi A, Yanagisawa K, Shimizu ME .Effect of hold relax involved passive stretching of the target muscle and sustained contraction facilitation technique in the middle range of motion of PNF on the active range motion of the knee joint in orthopedic patients. PNF Res 13(1). p1-7. 2013.

 脳卒中後片麻痺患者の痛み・運動能力の回復への有効性を呈示 

■ 崎野祐吾, 白谷智子, 井手夏葵, 植田良, 新井光男. 肩甲骨への抵抗運動による静止性収縮促通手技が脳卒中後片麻痺患者の足関節背屈自動関節可動域に及ぼす効果. PNFリサーチ. 17(1) 12-17   2017年.

 

 

新整体法MPC

 銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオ i-Potentialで撮影しました。

 

10分間の療術を編集しました

片足スクワットで体幹が傾く時のMPCアプローチの紹介

体を床に垂直にするようにという指示はしていませんが体をより垂直に維持してスクワットが出来ています

 スクワット時の足のグラツキは残っているので今後の課題です

  

 

 銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオ i-Potentialで撮影しました

10分間の療術を編集しました

頭を一定の方向を向けると違和感があり (スノーボードで転倒して頭を打撲して首が回らなくなった) それを緩和するアプローチ法を撮影

 

 銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオ i-Potentialで撮影したビデオを編集しました

10分間の療術を編集しました

脊柱の周囲の筋と関節のコンディショニング後に機能的柔軟性が増大しジャンプ力が増大しました

 

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